桂向FC | VS | 久御山FC |
3 | 1-2 | 4 |
2-2 | ||
3-4 |
先発メンバー | 詳細 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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得点 '23 楫 '47 楫 '57 岡崎 交代 政田→拓未 警告 なし |
戦評 |
決勝リーグ初戦の伏見戦を落としたことで、関西進出のためには久御山戦、大差での勝利が条件でした。 しかし、序盤2失点を奪われる苦しい展開。それでも試合を棄てることなく諦めずチャンスを伺った結果、のぶからの 1本のパスに楫がきっちりつめてGKの動きをしっかり見て追撃のゴールを決める。 1−2で折り返した後半、先にチャンスを掴んだのは桂向。47分にドリブルで仕掛けた楫が倒されFKを得る。 これをGKのブラインド気味になった村上さんのおかげ?で楫が直接叩き込みついに同点に追いつく。 その勢いで逆転といきたいところであったが、久御山はしたたかで、前気味に出たところをつかれ、早いリスタートから 大きく展開され角度のないところから決められ2−3とされる。同点に追いついた1分後のことでした。 ダメージは大きかったが逆転を信じてチャンスを待ちました。 拓未投入でポジションを上げたおかきが、DFラインの裏を幾度となく狙ったことでラインが少し下がって生まれた スペースにボールを供給しチャンスが増えた結果、57分におかきがタイミングよく放ったシュートが同点ゴールとなり 再び追いついた。しかし、またしても直後に失点をして3−4とされる。 試合は、そのまま終了し桂向のクラブ選手権は終わった。
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