桂向FC VS GSユアサ
1 0-1 1
1-0
(PK 4-3)
先発メンバー 詳細
               
  圭祐 河原  
三浦       辻川
  のぶ 吉永  
あつ   コウジ
  拓未 村上  
  政田  
得点
‘50 河原

交代
‘35 元紀 (村上)
中村 (政田)
‘45 楫 (圭祐)

警告
辻川(ラフ)
戦評
 開始直後の何本かのイージーなパスミスからカウンターを浴びて、相手に「やれる」と思わせ勢いづかせてしまった。 ユアサは、しっかり中を固め守備をしてからシンプルに繋ぐカウンターで、桂向は何度か危ない場面があった。 前線の運動量不足から、なかなかリズムに乗れない桂向はチャンスを作るもののゴールは遠い。 前半25分にパスミスからカウンターをくらい、GKと1対1になり冷静に決められて先制を許す。 その後、ようやく運動量が増えるも相手GKの好セーブに阻まれ1点ビハインドで折り返す。 後半いっきに交代カードを3枚切って流れを変えにでた。後半立ち上がり猛攻に出て流れを掴む。 相手陣内でプレーする時間が続くが、ユアサも中を固めて応戦する。 後半10分ペナルティー内で河原がDFに後ろから押されPKを得た。ユアサには酷な判定であったが、このチャンスを河原自ら冷静に決めてようやく同点に追いつく。 その後も決定機を何度も作るが決めることが出来ず勝負はPK戦へと持ち越された。 次戦の相手を考えると、PK負けはグループリーグ敗退を意味する。こんなところで負けられないという変な重圧がのしかかったのか、両チームとも枠を外れるキック が目立った。なんとか桂向が、お粗末なPK戦をモノにはしたが課題が多く残る試合であった。 サイドをもっと有効に使い運動量を上げて数的優位攻撃し、プレーの予測をし動き出しを早める。 守備もアプローチをさらに早くしてチャレンジ&カバーを怠らない。攻守の切り替えを早くする。課題は山積みだけど下を向いても仕方ないので、1つひとつクリアしていき 次戦に臨みます。
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