桂向FC | VS | 三菱自動車京都 |
1 | 1-1 | 5 |
0-4 | ||
1-5 |
先発メンバー | 詳細 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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得点 ‘18吉永 交代 なし 警告 松岡(反スポ) 辻(ラフ) |
戦評 |
先発10人で三菱との戦いを余儀なくされた今日の一戦。立ち上がりから相手にボールを回される苦しい展開であったが、それは百も承知。桂向のゲームプランとしては、我慢強く守備してチャンス隙あらば攻撃に枚数をかけて仕掛けると意思疎通して臨んだ。1枚足りないということで守備の意識がとても強く三菱の攻撃を効率よく効果的に凌ぎチャンスを伺う。前半18分いい位置でセットプレーを得る。ヨシがゴール前に入れたボールを相手DFがクリアしたところを予測して動き出していた吉永が詰めて、意外にも桂向が先制点をあげた。その後も攻めあぐねる三菱、凌ぐ桂向の時間帯が続くが10人という人数不足からくる疲労感は差ほど感じず前半のこり2分を迎える。しかし、集中力をかいたのか残り2分にゴールラインを割ったと判断したのか一瞬気を抜いた隙に、三菱16に同点弾を決められる。取られてはいけない時間帯の失点を犯す。後半は前半の失点を引きずったのかミスが目立った。52分に、ミスから失点し逆転を許す。そのあとは、ズルズルといってしまい終わってみれば1−5で敗れてしまった。前半はけして悪くなかったんで後半のゲームへの入り方やしんどい時間帯でのボールの回し方など改善する必要がある。開幕まであと2週間。限られた時間の中でやれることはやって、いい雰囲気で臨めるよう頑張ります。
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